手に職つける=資格取得

建設系の資格は運転免許と同じ

仕事に必須の資格って何でしょう?

医者や教師のように国家資格が必要な場合もある。

トラックの運転手なら、大型免許が必要。

こうした仕事において、「免許」「資格」は必須です。

 

建設業の場合・・・

資格がないと現場に入れないわけではありませんが、

特定の作業に当たる際、必要とされる資格があります。

 

例えば、クレーンに物を吊る作業には「玉掛け」が必要。

フォークリフトやクレーンを扱うにも、資格が必要です。

 

こうした資格は、「できる仕事の幅」の証明。

取得すれば、一生使い続けられるし、

もしも転職する場合には、良いアピールになります。

 

取得させてくれる会社を選ぼう

そんな資格ですが・・・

以前の建設業は、資格はないけど、作業をしている人も多くいたそうです。

現場で働いているうちに、誰かに教えられ、自然とクレーンが運転できたり、玉掛けできたり・・・

やれるようになってしまうんです。

資格を取るには、時間も費用もかかるので、「まぁ、資格はなくても良いや」という感覚で働き続けているわけです。

 

ところが!

最近は、安全意識の高まりから、資格証明書の提示を求められる機会も増えています。

無資格の腕利き職人が、慌てて資格を取りに行く・・・というパターンも増えているようです。。

 

「いつ資格証の提示を求められるのか・・・」とびくびくしていてもダメ!

それよりも、しっかりと資格を取ることで仕事の幅は広がります。

と、言うわけで、建設業で働くうえで大切なのは、

必要なタイミングで資格を取らせてもらえる会社を選ぶということだと思います。

会社のお金で、一生使える資格を取れる。

こんなに良いことはありませんよね!

 

かく言う私は、来月4つ目の資格を取りに行きます。

資格証が増えていくのはうれしいことですね☆

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