目に見えるから嬉しい!建設業のやりがいとは

こんにちは!

札幌の建設会社・アラヤ工業です。

自己実現、やりがい、充実感。

こうした内面的な価値が求められる現代。

建設業で働くことのやりがいについて考えます。

 

目に見えるのがやりがいのポイント

突然ですが・・・

あなたは、仕事をしていてどんな時に一番のやりがいを感じるでしょう?

 

様々な業種、業界の方にお聞きしてきて多かった答えは・・・

・開発に関わった新車が走っているのを見かけた時

 (自動車メーカーの方)

・良いプランを提案してくれてありがとう!と感謝された時

 (保険代理店の方)

・大切なお祝いだからと予約してもらえた時

 (小料理店オーナー)

・数ヶ月に渡り施術した選手から優勝報告をもらえた時

 (パーソナルトレーナー)

 

業種業界はバラバラですが、共通点があります。

それは、目に見えること。

 

 

目に見えるというのは、

物体としてだけでなく、人の表情や態度という意味でもあります。

目の前の人の笑顔や変化も、目に見えるから嬉しい。

あなたも、嬉しかった経験がきっとあると思います。

 

建設業の中でも「外壁屋」は?

建設業の場合、やることは建物を建てることです。

完成系が目に見える。

そのため、街をつくっている感は大きいです!

 

ただ、建設業であれば何でも良いわけではありません。

裾野の広い建設業。

職種は数十職種あります。

 

鉄筋施工、配管、サッシ施工、塗装、土木・・・

他にも様々。

 

大きな声では言えませんが、私はアラヤ工業が外壁施工の会社で良かったと思っています。

だって、街を歩いていて、施工した建物を見た時に、

「あそこの壁、うちが貼ったんだ!」と言えるから。

 

他の職種の方がいないと建物は建たない。

価値は変わりません。

が、目に見えない仕事(配管や天井、鉄筋・・・)よりも、

目に見える仕事の方が「関わった実感」は強いと思います。

 

アラヤ工業が関わった建物

京王プラザホテル(札幌)やnORBESA

五稜郭タワーや知床第一ホテル

他にも、学校、事務所、ショッピングモール、漁協、農協・・・

様々な建物に関わってきました。

 

札幌市内にある百貨店・丸井今井もアラヤ工業のお仕事です。

私は現在30歳。

子供のころとても印象的だったのが、大通館と一条館をつなぐつり橋です。

アラヤ工業で施工したことを知り、誇らしかったのを覚えています。

 

こうした実感がやりがいにつながるのでしょう。

IT系の仕事が流行っていて「新しい仕事」ほどやりがいがありそうな雰囲気がありますが、やりがいの根本は「目に見えること」

建物の顔である外壁を施工できることは、やりがいに直接つながるお仕事だと日々実感しています。

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