こんにちは!
札幌の建設会社・アラヤ工業です。
今日は、建設現場での仕事のリアルについてお届けします。
建設系の仕事は辛い・・・と思っていませんか?
元々、メーカーの事務職や営業職を経験し、アラヤ工業に戻ってきた私です。
メーカー勤務時代は、生産現場での実習を経験したこともあり、
建設現場での仕事は「(肉体的に)辛い!」というイメージを持っていました。
あなたはどうでしょう?
建設現場と聞くと、こんなイメージがありませんか?
・ひたすらガテン系で全員マッチョ
・現場管理者の罵声が飛び交う
・泥にまみれて働く
・野ざらしで大変
・重たい資材を運ばされる
・休憩が無く働きづめ
・・・etc
こうしたイメージ、お持ちかと思います。
実際の現場の様子とは!?
先入観ありありで、アラヤ工業で働き始めたところ・・・
上記のイメージは、かなり覆されました。
先日手伝ってきた現場の場合、一日はこのように流れます。
8:30 ~朝礼を終え作業開始
10:00~午前の一服
自販機でゲットした冷たいガラナを飲んで休憩。
詰め所には塩飴やポカリスエットが常備されているので、ミネラルを適宜補給。
その後、作業再開
12:00~昼の休憩
近所の食堂で食事。
その後、昼寝。
この日は、2階建ての建物の1階部分の外壁施工でした。
1階のフロアで昼寝をします。
日が当たらず、風が通るので、涼しくて快適。
13:00~午後の作業
1時間の昼休憩後、作業再開
15:00~午後の一服
作業の進み具合を確認しつつ、午後の一服。
残作業を確認し、この日、どこまで終わらせるかを打ち合わせます。
17:00~作業終了
その後、目標まで作業を続け、この日は17時過ぎに作業を終えました。
資材を整理し、軽く掃除をして、現場を後にします。
安全意識の高まりにより、現場の働きやすさがアップ
とある一日の流れをご紹介しました。
信頼できる元請企業と共に動いている為、当社が関わる現場はとてもしっかりしています。
安全の確保が第一優先。
そのため、無理な働き方を強いられることはありません。
小まめな休憩を挟みながら、メリハリつけてはたらく。
これが、現在の建設現場の常識です。
辛く、厳しいイメージがある建設現場。
もちろん、オフィスワークと比べると、肉体的にはきついです。
ただ、休憩が確保されているので、切り替えを出来て精神的にはとても楽。
サービス残業があったり、休憩時間に電話対応や資料作りをしていた営業マン時代より、とても働きやすいな・・・と言うのが、正直な感想です。
この数年屋内で日に当たらない働き方をしてきた私。
適度に身体を動かし、健康的だなぁとさえ感じています。
以上、建設現場は辛くて厳しい!?その疑問にお答えしました。